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日本はあの忌まわしい戦争で中国や韓国を蹂躙しました。日本の軍備増強のための人足として強制連行されて死ぬまでこき使われた在日の人たちは戦後かろうじて生存していた人たちだけが解放され、今日本に暮らしている在日朝鮮韓国人の人たちはみなその被害者の子孫たちです。彼らは日本の苛烈な植民地支配の実態を今に伝える歴史の証人でもあります。
しかし、そのような彼らに対する日本政府や日本の一般大衆の扱いは冷淡でした。彼らは軍隊の被害から解放された後も相変わらず日本から被害を受け続けることとなったのです。在日というだけで差別に晒されたり、犯罪に巻き込まれて社会からたくさんの在日の人たちが脱落していきました。彼らは社会的に手厚い支援が必要なのにもかかわらず、社会から救済すらされていないし対象ともされていないという現状があります。
ここで、日本の強欲な侵略欲が生み出した不幸な歴史に今でも翻弄される在日の生活を取材してきましたので一例を紹介したいと思います。
関西で暮らす角さん一家は母子家庭の6人家族です。角さんの曽祖父は韓国の済州島出身でした。角さんの家は村でも貧しかったそうですが、角さんの曽祖父は勉強ができたそうです。1921年に日本に強制連行された曽祖父は、さまざまなアルバイトや雑役を転々としながらも早稲田大学を卒業したことが今でも角さん一家のささやかな誇りと心の支えになっています。その曽祖父も軍隊に徴用されて東南アジアで戦死してしまいました。
戦後の角さん一家は角さんの祖父が興した商店を切り盛りしてきましたが、バブルの過剰投資のせいで1997年に倒産してしまいました。会社の倒産の際も日本資本の銀行は角さん一家に対して冷淡な対応を取り、債権回収の手を緩めることはなかったそうです。当時生まれたばかりの赤ちゃんを抱えて離婚して実家に帰ってきた角さんの目には、取り立ての債権回収業者は日本軍の兵隊に見えて怖かったそうです。
心の病気で仕事のできない角さんは今は一人たった月13万円合計わずか78万円の生活保護を受給して、少ない受給額の中から精一杯切り盛りして生活しています。たった78万円では一家の思い出の詰まったマンションのペントハウスの家賃と光熱費や生活の必要経費を払ったら、お金はほとんど残りません。毎月月末になるとお金が足りるか心配で角さんの心中は穏やかではなくなり、それが心の病気が治らない原因だと角さんは言います。
追い打ちをかけるように数年前の自民党政権の悪政の結果の母子加算廃止が、全国の母子家庭生活保護受給者同様に角さん一家の家計に大打撃を与えました。当時角さんの長女は県内の名門私立の中学受験を控えていましたが、廃止の影響でせっかく合格したにも関わらず入学辞退に追い込まれてしまいました。また、子供たちの習い事も数を減らさなければいけなくなりました。まだ小学2年生の子供が、将来は大学院なんか行かないで大卒で働くよと角さんに言ったときに、とても悲しくなったそうです。お金の心配なく生活したい、子供たちにお金の心配なく勉強をさせたい、それが角さん一家のささやかな望みです。
日本は戦後一貫して社会全体で本来謝罪と賠償をして優遇しなければならない戦争犠牲者の在日の人たちに様々な差別行為をしてきました。市民レベルでは偏見の目で見て排除をする。企業では採用の際に差別的な扱いをしたり、日本人のふりをして入社したところ入社後に在日とわかるや否や解雇する例もありました。また、入社できても昇進が出来なかったり、公安や国防にかかわる部署への任用に制限があるなどの待遇差別を平然と行ってきました。
さらに、それを厳しく取り締まらなければならない国や自治体ですらも差別を行ってきました。選挙権を未だに与えませんし、公務員採用も限定的です。未だに警察や自衛隊には在日の人たちは入隊できません。それどころか、公安調査庁は在日の人たちを社会に不安を与える分子と一方的に決めつけて監視対象としてきたのです。
このように、日本は社会全体で罪もない在日への差別に加担してきました。これは明確な国際法違反で人権侵害に他ならず許されるべきではありません。また、韓国が不祥事を犯したり朝鮮民主主義人民共和国が核実験を行うことと、在日の人たちを絡める行為はたとえ彼らが祖国に資金や物資を援助していたとしても断じて許されませんし考えてもいけません。
どうして日本人が在日の人たちをしたの存在として見るのでしょうか。日本ほど劣等民族で韓国み劣等感を抱いている国は他にはないでしょう。世界的にみると韓国のサムソンや現代などの製品のシェアは大きいですし、韓国の経済発展の急速さに途上国からの見学も絶えません。日本が韓国よりも上位の国だと思っているのは日本人だけで世界的にみると全然そんなことは無いのです。また、朝鮮民主主義人民共和国も朝鮮民族の優秀さと相まって社会主義体制の適正運用のおかげで目覚ましく発展を遂げ日本の良心的勢力も称賛しています。
日本人は偏見に反省して今すぐ在日の人たちに権利を与えなければなりません。また、日本は自国の立場をもっと貶めて韓国に対してへりくだらなければ真の友好関係は生まれません。日本は戦争加害者です。加害者被害者の立場は千年たっても逆転しません。そのことを自覚しない日本は永遠に犯罪国家のそしりを受けることでしょう。PR -
中国の権力闘争と韓国の大統領の不正隠蔽の巻き添えを食らって国際社会で孤立してしまった日本は、最後の望みとして辺境の価値がゼロに等しい無人島の領有権に固執しています。この問題を拡大させた元凶の東京都知事の石原慎太郎は、本来福祉に回すべきお金を日本全国から数十億円もかき集めて結局使い道がないままに宙に浮き国際社会の物笑いになりました。また、日本右翼に煽られた日本政府は彼らの言うがままに価値のない島を独占するために、過剰な軍事投資を続けて国家財政を疲弊させています。
もとはと言えばこれらの防衛費や尖閣諸島の寄付金はお年寄りや社会的弱者への生活保護や年金などの福祉や介護や林業に使うためのお金でした。林業が入っているのは若者の就業支援のために福祉や介護や林業のような人手不足の業界に強制的に就業させてこれらの産業に従事させるべきだからです。結局日本右翼たちの陰謀で福祉の振興は妨害され、無人島独占のための血税の無駄となってしまい、その陰で社会的弱者たちが泣いています。
ここで、日本右翼たちの暗躍の陰で抑圧されて追いつめられている社会的弱者に脚光を当てたいと思います。私たちは都内のある家族を取材しました。都内で生活保護を受ける李さん一家は4人暮らしで月の生活保護支給はたったの65万円です。そのわずかな支給額の中から家賃と光熱費、電話代、切り詰めた最低限の食費を払います。月の終わりにはお金は全く残りません。心の病気で仕事はおろか料理も掃除も出来ない李さんが家事をこなすことは難しく、一家は毎日の食事にも一苦労です。
昨晩の食事は一家で出前の寿司のみ。ほの暗い照明の下に置かれたちゃぶ台の上には出前の寿司の小さな容器が並び、その中には少ししかお寿司が入っていない寂しい食卓でした。誰も何も言わずに黙々とお寿司を食べる中で、李さんの一番下の子供がお腹がすいたよと号泣します。それをあやしながら、2歳の子供でもおなかのすいたことくらいは分かるものねと李さんは悲しそうに言います。ぜいたくは言えないがもっとお腹いっぱい食べたい、おかずが一品増えるだけでもいい、国は社会的弱者への配慮を欠いている、もっと生活保護支給額を上げてほしいと李さんは訴えます。
李さんのような社会的弱者の苦悩をよそに、尖閣や独島などというちっぽけな島のために日本は躍起になって軍事配備を進めています。軍事費の伸び率は小さいですが、国民の知らないところでひそかに日々投入される最新兵器の技術や破壊力は韓国や中国の戦力をはるかに上回り、また戦闘員の苛烈な訓練により戦闘能力も世界最高水準です。これは明らかな過剰防衛です。
そこまでして軍事拡大を進める理由は、日本政府が島の領有と奪還を口実にして、尖閣や独島を足掛かりにアジア諸国を再度侵略しようとしているからです。すでに2008年ごろから石油価格が上昇し、スーパーの在庫からバターが品薄になったり、ウインナーソーセージの本数が減った製品が出回るなどの日常の消費生活の変化が出ています。これらすべては今の軍事作戦のために資源や食材を備蓄してきた何よりの証拠です。
日本は今から50年前にアジア諸国を侵略し中国や韓国の人たちに悪いことを沢山しました。その残虐さと野蛮さは世界史のあらゆる戦争をも上回るものでした。そして、何の罪もない現地住民は日本軍に無抵抗のまま殺害されていったのです。その数は地球人口の三分の一ともいわれています。本来なら、それだけ許されないことをした日本は戦争犯罪を起こした過去を永久に反省して中国韓国に謝罪と賠償を継続しなければならないのにも関わらず、日本政府は時効や条約を盾にしてそれをのらりくらりとかわして逃避してきました。
更には偏向右翼メディアが日本の一般大衆をあおり、日本社会全体が中国韓国攻撃に走っています。その影響で中国では日本企業が続々撤退し、韓国経済も危機に立たされています。これではあの忌まわしい繰り返してはならない歴史が繰り返されます。日本からはアメリカ軍は即時撤退して自衛隊は解散し主権は中国に移譲して領土問題を解決するしか解決と融和の道はありません。 -
日本軍は戦争中に兵士の性欲を満たすために朝鮮半島で強制的に婦女子を拉致して慰安所を開設しそこで従軍慰安婦として働かせたことはすでに歴史的事実となっています。従軍慰安婦となった女性たちの末路は非常に悲惨でした。働かせると言っても形だけで賃金はほんの数円程度でした。ですから、貯蓄しても数千円程度にもならないという実質搾取労働だったのです。そのころ男性は同様に強制連行されて日本軍の軍備増強のための工場労働や建設作業に従事させられました。
朝鮮半島の人たちに対して行われたこれら日本軍の搾取行為は苛烈を極めました。彼らは人ではなくものとして扱われ、病気や怪我で働けなくなると死ぬまで放置されて葬式もされずにまとめて穴に放り込まれて埋められたのでした。また、逃亡を図ろうとして機関銃で射撃されて穴だらけになって死んでいった人たちもいます。これら日本軍のために行方不明のままに殺された数は現在のソウル市の人口の3倍程度であると韓国ホンファ大のキム・スンマン教授は想像しています。
さらに、日本軍が終戦直後に行った搾取活動の隠蔽工作は非常に悪質でした。まず、日本軍はアジア全域に命令を出して軍命令で慰安婦を徴用したことを示す文書や資料の破棄を一斉に行いました。この命令は最新式の暗号で行われたため、アメリカ軍をはじめとする連合軍も、朝鮮半島内の反日戦線のメンバーも把握することができませんでした。
さらに、日本にあった陸軍の宣撫工作用の印刷所を利用して当時の慰安所があたかも民間運営であったかのような印象を持たせる新聞や広告を偽造して朝鮮半島内の資料をすべて改竄したのです。この偽装工作には登戸研究所が関係していたとも、陸軍中野学校が暗躍したとも言われています。とにかく、組織的で大がかりだったことは間違いありません。
これらの敗戦後の国際条約に違反する悪質な軍工作機関による情報戦闘活動ともいうべき工作活動のために従軍慰安婦問題は軍命令を明確に立証する資料が現存していません。そのことが日本帝国主義者とその賛同者および無知蒙昧な日本の一般大衆たちが従軍慰安婦は無かったと主張したり信用する事態を助長しているのです。
しかし、それだけ政府レベルの力を駆使しても従軍慰安婦問題を隠蔽することは朝鮮民族の結束と優秀さの前には無力だったのです。何より従軍慰安婦をしていたと証言するおばあさん達が朝鮮半島内には多数実在していましたし、慰安所の経営にかかわっていた市民もいました。日本軍は市民の口封じまではできなかったのです。
それを後押しするように、1980年代以降は日本の市民も日本の主張に対して疑問を抱くようになりました。当時の日本は学生運動が高まりを見せて連日のように腐敗した資本主義のアメリカ帝国主義傀儡政権への疑問が糾弾され、それに対する苛烈な弾圧があったのです。その中で、日本に対して補償を求めるために立ち上がった当時の韓国の慰安婦たちの存在とそれを検証した日本の新聞社や人権派弁護士の熱意が何よりの証拠となり捏造を打破したのです。
この当時に日本で高まった意識の高い市民たちによる草の根の中日・韓日交流は当時膠着していた日本とアジアの関係を融和させ、共生社会への展望が開けたのです。そして、友好は今でも続いています。
先日も日本の良心的で進歩的な知識人と市民団体代表が尖閣問題で意見を表明しました。1300万人も署名が集まり、その署名とともに、大江健三郎氏、本島等長崎市長、小田川興教授、池田香代子氏らが賛同しています。
声明では「日本の独島編入は韓国国民にとって侵略と植民地支配の起点で象徴の事実を日本人は理解しろ」と主張し、日本右翼と走資派反動勢力の誤りを鋭く指摘しました。また、「独島と尖閣問題は領土をめぐる葛藤のように見えるが、すべて日本のアジア侵略という歴史を背景にしていることを忘れてはならない」と日本の責任を明確に認めて糾弾し、「日本は自ら歴史を認識して反省し、それを誠実に表明しなければならない」と強調して、事実に耳をふさぎアジアの人たちに対して心無い発言を繰り返して傷つける悪質な日本右翼やそれを黙認する日本の一般大衆への反省を促したのです。
この声明が出たのには深い理由があります。日本は領土進出欲の達成のために国際裁判所まで使って独島を侵略しようと欲しています。独島は言うまでもなく韓国固有の領土であり、民族の精気の根源の一つです。しかし、日本は了解を広げその海底に埋蔵されている無尽蔵の石油と石炭と鉄と金とダイヤの鉱脈を略取するために虎視眈々と奪取を欲しているのです。
ああ、罪深く反省の足りない日本の一般大衆たちよ!お前たち日本の一般大衆は大江氏の主張に耳を傾けアジアの人々に対して反省しなければなりません。